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UiPath(ユーアイパス)の使い方を完全解説!インストールから業務自動化の実践まで【2026年最新版】

「UiPathを使ってみたいけど、何から始めればいいかわからない」という方は多いはずです。

インストール方法がわからない、Studio画面が難しそう、そもそも自分の業務に使えるのか不安——そんな疑問をまとめて解消します。

  

この記事でわかること

  • UiPathとは何か、RPAとどう違うのか

  • Community版(無料)のインストール手順

  • Studio画面の構成と基本操作の流れ

  • アクティビティ・レコーディング機能の実践的な使い方

  • Excel・メール送信など業務自動化の具体例

  • 料金プランと企業導入時の選び方

  

プログラミング未経験者がUiPath StudioXで初めてExcel自動化に成功したケースもございます。

本ケースのようにプログラミングや業務経験が少ない人でもAIを用いて業務自動化をご検討されている方は【徹底解説】AIによる業務自動化とは?導入方法からおすすめツール10選、成功事例までも併せてご覧ください。

  


UiPathとは?RPAとの関係を正しく理解する

UiPath公式サイトのプラットフォーム概念図またはRPA業務フローの図解

UiPath(ユーアイパス)は、2005年にルーマニアで設立されたUiPath社が提供するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)プラットフォームです。

日本国内のRPA市場でシェアNo.1を5年連続で獲得しており(ITRの調査より)、世界では6,000社以上に導入されています。

  

RPAとは、パソコン上のマウス操作やキーボード入力といった繰り返し作業を、ソフトウェアロボットに代替させる技術です。

伝票入力、データ転記、メール送信といった定型業務を自動化することで、人的ミスを防ぎながら作業時間を大幅に削減できます。

    

UiPathの最大の特徴は「ノーコードで使えること」です。

プログラミング経験がなくても、ドラッグ&ドロップの直感的な操作でロボット(ワークフロー)を作成できます。

ExcelのマクロをVBAなしで実現するイメージと考えると理解しやすいでしょう。

        

2026年現在、UiPathはRPAにとどまらず「エージェンティック自動化(Agentic Automation)」へと進化しています。

AIエージェントがロボットを指示・調整しながら複雑な業務を自律的に処理できるプラットフォームとなっており、単純な繰り返し自動化を超えた活用が可能になっています。

    

ノーコードで使える、RPA関連のツールであるZapierについても知見を得たい方はZapierとは?無料でできること・活用事例・始め方を徹底解説【2026年最新】に目を通されてください。

                                  


UiPathの特徴・メリット・デメリット

主な特徴とメリット

UiPathが国内トップシェアを維持している理由は、以下の4点に集約されます。

          

互換性の高さ:ExcelやWordなどのMicrosoft Office、Chrome・Edgeなどのブラウザ、SalesforceやSAPといった基幹業務アプリまで、幅広いシステムと連携可能です。APIが整備されていないレガシーシステムでも、画面操作を自動化することで連携できます。

使いやすいUI:ドラッグ&ドロップで「アクティビティ(自動化パーツ)」を並べていくだけでロボットが作れます。特に現場ユーザー向けの「UiPath StudioX」はノーコードに特化しており、プログラミング知識ゼロでも業務自動化が実現します。

無料プランの充実:個人や小規模事業者向けのCommunity版が無料で利用できます。学習から小規模な業務自動化まで、費用をかけずに始められる点が入門のハードルを大きく下げています。

日本語サポートの充実:マニュアル、ドキュメント、学習教材(UiPath Academy)がすべて日本語で提供されており、国内導入実績も豊富です。

            

デメリットと注意点

デメリットも正直に伝えます。

UiPathは「簡単」と言われますが、実務レベルで業務を完全自動化しようとすると相応の学習コストがかかります。

条件分岐が多い業務や、アプリのUI変更に影響を受けやすいロボットのメンテナンスは、ある程度の知識がないと難しい場面があります。

         

また、企業での本格利用はEnterpriseプランが必要で、ライセンス費用は別途見積もりが必要です。

最初から完璧な自動化を目指すとつまずく確率が高いため、「まず簡単な業務1つを自動化する」という姿勢で始めることを強く推奨します。

         

某企業のバックオフィス担当者も最初に難しい業務を自動化しようとして挫折した者と、簡単な業務から始めて成功した者がいました。

   


UiPathの主要ツール構成

UiPathの4ツール連携の概念図(Studio→Robot→Orchestratorの流れ)

UiPathは単一のソフトではなく、複数のツールが連携するプラットフォームです。

主要な4つのコンポーネントを理解することが、使い方習得の最初のステップです。

                 

UiPath Studio(スタジオ):ロボット(ワークフロー)を開発するためのメインツールです。「Studio」「StudioX」「Studio Pro」の3種類があります。StudioXは現場ユーザー向けのノーコードツール、Studioと Studio Proは経験のある開発者向けです。初心者にはStudioXまたはStudioのどちらかからスタートすることを推奨します。

UiPath Robot(ロボット):Studioで作成したワークフローを実際に実行するコンポーネントです。人間の指示に従って動く「Attendedロボット」と、バックグラウンドで自律的に動く「Unattendedロボット」の2種類があります。

UiPath Orchestrator(オーケストレーター):複数のロボットを一元管理・スケジューリングするための管理基盤です。どのロボットがいつ何を処理したかの監査ログも取得でき、企業での大規模運用に不可欠です。

UiPath Automation Hub(オートメーションハブ):自動化のアイデアを集めて優先順位をつけ、ROI(費用対効果)を測定するための発見ツールです。

                    


UiPath Community版のインストール方法【2026年最新手順】

インストールウィザードの「Quick」選択画面のスクリーンショット

無料のCommunity版(UiPath Community Edition)は、個人・小規模事業者・学習目的での利用が対象です。

以下の手順でインストールできます。

 

所要時間:約15〜20分。

Windows PCが必要です(Macには対応していません)。

  

Step 1:UiPath Automation Cloudのアカウント作成

  1. UiPathの公式サイト(https://www.uipath.com/ja/)にアクセス

  2. 「今すぐ無料でトライアル」をクリック

  3. 「コミュニティ向けのAutomation Cloudを取得」を選択

  4. メールアドレス・氏名・国を入力してアカウントを作成(GoogleアカウントやMicrosoftアカウントでも登録可能)

  5. 確認メールが届いたら認証コードを入力

  

Step 2:Studio本体のダウンロードとインストール

  1. ログイン後、Automation Cloudのホーム画面が表示される

  2. 「Studioをダウンロード」をクリックすると「UiPathStudioCommunity.msi」がダウンロードされる

  3. ダウンロードしたファイルを実行し、インストールウィザードを起動

  4. セットアップ画面で「Quick(for community users)」を選択し、「インストール」をクリック

  5. インストール完了後「UiPath Studioを起動」をクリック

  6. 「サインイン」をクリックしてアカウントと連携させる

             

Step 3:プロファイルを選択して起動完了

起動後にプロファイル選択画面が表示されます。

初心者には「UiPath StudioX」、本格的に学習したい方には「UiPath Studio」を選択してください。

後から切り替えることも可能です。

        

実務上の注意点として、会社のPCにインストールする場合はIT部門の許可と管理者権限が必要です。

個人PCでの学習用途であれば管理者権限不要で「Quick」インストールが利用できます。

                


UiPath Studio の画面構成を理解する

UiPath Studio画面の4パネルを番号付きで示した画面解説図

初めてStudioを起動すると、多くのアイコンやパネルに圧倒されるかもしれません。

しかし実際に日常的に使うエリアは4つだけです。

   

1. デザインパネル(中央):ワークフローを設計・組み立てるメインの作業スペースです。アクティビティをここに配置し、矢印でつないで処理の流れを作ります。

2. アクティビティパネル(左側):「クリック」「入力」「Excelを開く」などの自動化パーツが格納されています。検索ボックスで目的のアクティビティを素早く見つけられます。

3. プロパティパネル(右側):選択したアクティビティの細かい設定(クリック対象・入力値など)を設定する画面です。

4. リボン(上部):新規ファイル作成、保存、実行(Run)、レコーディングなどのメイン操作を行うエリアです。

       

2026年時点のStudioには「モダンデザイン」と「クラシックデザイン」の2種類があります。

新規プロジェクトでは自動的にモダンデザインが選択されます。

モダンデザインの方がUI認識精度が高く保守性も優れているため、これから学ぶ方はモダンデザインを前提に学習することを推奨します。

              

Studioを初めて開いたときの第一印象はアイコンやパネルが多くて困惑した、という印象でした。そこから慣れるまでには約3ヶ月かかりました。学習方法は不明点を公式サイトや動画から調査しました。 

            


アクティビティの基本的な使い方

アクティビティとはUiPathにおける「自動化パーツ」のことです。

人間がPCで行う操作——クリック、文字入力、ファイルを開く、データを読み込む——それぞれに対応したアクティビティが用意されています。

     

ワークフローの作り方は2ステップです。

  1. アクティビティパネルから使いたいアクティビティを検索してデザインパネルにドラッグ&ドロップ

  2. プロパティパネルで「何を対象に、どんな操作をするか」を設定する

                

よく使うアクティビティ4選

アクティビティ名

役割

活用例

クリック(Click)

画面上の指定した要素をクリック

ボタン押下・リンク選択

文字を入力(Type Into)

テキストフィールドに文字を入力

フォーム入力・検索ボックス

Excelファイルを使用(Use Excel File)

Excelの読み書きを自動化

データ転記・集計

メッセージボックス(Message Box)

ダイアログで確認・通知

処理完了のポップアップ

                          

ワークフローの種類:シーケンスかフローチャートか

初心者が必ず直面する「どのワークフロー形式を使うか」という疑問に対しては、実務上の判断基準があります。

条件分岐が少ない直線的な処理はシーケンスワークフローが適しています。

一方、「〇〇の場合はAの処理、△△の場合はBの処理」という分岐が多い業務はフローチャートワークフローが視覚的に管理しやすく保守コストも下がります。

最初はシーケンスで始め、分岐が複雑になってきたらフローチャートに移行する、というステップアップが現実的です。

    

実務で初心者が最もつまずくのが、プロパティ設定における「セレクター(操作対象の認識設定)」のズレによるエラーです。

テスト時は動いたのに後日止まってしまう場合、変動しやすい要素を「*(ワイルドカード)」に置き換えたり、UiExplorerで認識条件を微調整するチューニングが欠かせません。

このセレクター修正のコツを掴むことが、途中で止まらない安定したロボットを作るための最大の分かれ道となります。

      


レコーディング機能を使って操作を自動化する

レコーディング機能は、人間が実際にPCを操作する様子をUiPathが録画し、そのまま自動化するための機能です。

Excelのマクロ記録に近いイメージです。

                

レコーディングの基本手順

  1. リボンの「レコーディング(Recording)」ボタンをクリック

  2. 対象のアプリやブラウザを操作する(クリック・入力など)

  3. 「停止(Stop)」ボタンを押して録画を終了

  4. 記録された操作がワークフローとして自動生成される

    

レコーディング機能は「まず動くものを作って体感する」段階に最適です。

ただし、複雑な条件分岐や例外処理には対応できないため、本格的なワークフロー構築にはアクティビティの手動設置が必要になります。

                          

実務上の注意点として、レコーディングで生成されたワークフローはアプリのUI変更(ボタン位置の移動・フォントサイズの変更など)でセレクタが崩れる場合があります。

定期的にセレクタのメンテナンスを行うことを前提に設計してください。

                             

現場でよくある「レコーディングで作ったロボットが突然動かなくなった」というトラブルの大部分は、システムの更新などで認識の目印となる裏側のコード(セレクター)が変動して、ロボットが迷子になることが原因です。

エラーが起きた際は、設定画面から毎回変わる部分を「*(ワイルドカード)」で曖昧に指定したり、近くにある不変の項目名を「アンカー(目印)」として再設定することで修正できます。

このチューニングのひと手間を加えることで、ちょっとした画面の変化にも耐えられる「実務で止まらない安定したロボット」へと進化させることができます。

                            


【実践】業務自動化の具体例:CSVデータをExcelに転記してメール送信

CSVからExcel転記・メール送信までの処理フロー図(矢印付き)

ここでは、実務でよくある「CSVデータを指定のExcel表に書き込み、そのExcelをGmailに添付して送信する」という自動化フローを解説します。

手動で行えば約5分かかる処理が、UiPathなら10秒程度で完了します。

       

使用するアクティビティ

  1. 「Excelファイルを使用(Use Excel File)」でCSVファイルを開く

  2. 「Excelの範囲を読み取る(Read Range)」でCSVデータを変数に格納

  3. 別の「Excelファイルを使用」で転記先Excelを開く

  4. 「Excelの範囲に書き込む(Write Range)」でデータを貼り付ける

  5. 「メールを送信(Send Email)」アクティビティでGmailに転記済みExcelを添付して送信

      

実践時のポイント

この流れで実際に作業すると、初回は必ずどこかでエラーが発生します。

エラーが出たときにやるべきことは「エラーメッセージを読んで対象アクティビティのプロパティを確認する」の一択です。

多くの場合、ファイルパスの指定ミスか、セレクタの認識失敗が原因です。

よくある初心者のつまずき:Excelのアクティビティを使うには「UiPath.Excel.Activities」パッケージが必要です。

初期状態でインストールされていない場合は、「パッケージを管理」から追加してください。

             

某企業のバックオフィス担当者は私同様に業務自動化を実現させると達成感を得るタイプの人間のため、この自動化フローを初めて完成させたときにこの上ない達成感を覚えたそうです。

実際に所要時間8-16時間の作業時間が1-2時間に削減成功した、とのことで大変喜んでおりました。

                                          


UiPathの料金プランと選び方

UiPathのライセンスは大きく4種類です。

2026年時点の構成は以下の通りです。

  

プラン

対象

費用

主な機能

Community

個人・小規模事業者

無料

Studio・StudioX・Attended Robot

Free

商用個人・小チーム

無料

StudioX・Automation Express(25名分)

Pro

中規模法人

月額課金(要問合わせ)

Studio・Unattendedロボット・標準サポート

Enterprise

大規模法人

要見積もり

全機能・カスタマイズ・専用サポート

          

どのプランを選ぶべきか:学習や個人利用ならCommunity版で十分です。

商用利用(業務で使う)はFree以上が必要です。

企業での部署導入であればProプラン、全社展開・セキュリティ要件が厳しい場合はEnterpriseプランが適しています。

Enterprise向けの有償ライセンスは公式サイトへの問い合わせが必要です。

60日間の無料トライアルも用意されているため、本格導入前に試用することを強く推奨します。

            

UiPathに限らず、失敗のないAIの企業導入を検討中の方はAI導入支援サービス10選を目的別に紹介 | 費用や補助金情報【2026年】をご覧ください。

                                    

料金プランは変更される場合があります。公式サイト(https://www.uipath.com/ja/pricing)で最新情報を確認してください

     


UiPath Academyで学習を加速する

UiPath Academyのトップページ画面

UiPathが公式に無料提供しているオンライン学習プラットフォーム「UiPath Academy」は、初心者から上級者まで対応したコースが日本語で用意されています。

    

初心者におすすめのコース

  • RPA Starter(RPA・UiPathの基礎概念)

  • UiPath Studio Foundation Training(Studioの基本操作をハンズオンで学習)

  • Automation Developer Associate Training(業務自動化開発の体系的な学習)

              

実務上の推奨順序は「簡単なワークフローを自分で作ってみる → わからなくなったらAcademyで該当箇所を確認する」です。

最初からAcademyを全部見ようとすると時間がかかりすぎて挫折につながります。

「作る→詰まる→学ぶ」のサイクルが上達の最短ルートです。

                               


まとめ:UiPathを最速で使いこなすための3ステップ

UiPathは世界シェアNo.1のRPAツールとして、プログラミング不要で業務自動化を実現できる強力なプラットフォームです。

2026年現在はAIエージェントとの統合も進み、単純な定型業務だけでなく判断を伴う複雑な業務プロセスへの対応も広がっています。

 

最速で使いこなすための3ステップ

  1. Community版をインストールして、まず1つ簡単な業務を自動化する

  2. 動いたら次はUiPath Academyで体系的に学習を補完する

  3. 業務に合わせてアクティビティ・ワークフローを組み合わせながら応用力を高める

 

RPAの導入を組織全体で進めたい場合、ツールの使い方習得と同時に「どの業務を自動化すべきか」の業務分析と「野良ロボット(管理されていない自動化)」のガバナンス設計が不可欠です。

これらは技術的なスキルとは別に、専門的な知見が必要です。

 

企業でのRPA・AI活用をより確実に進めるには、LionAI(ライオンAI)のような生成AI・業務自動化の専門コンサルタントのサポートを活用することで、導入から運用定着まで最短ルートを取ることができます。

  


企業でのAI・RPA活用なら、専門家のサポートを

法人向けAI導入支援・コンサルのLionAI(ライオンAI)は、生成AI・RPAの導入支援・開発の専門コンサルタントとして、企業のAI活用を全面的にサポートしています。

UiPathのようなRPAツールは「入れたら終わり」ではありません。

業務フローの整理、適切なロボット設計、運用体制の構築、そして社員への教育——これらすべてが揃って初めて組織に定着します。

LionAIはこの一連のプロセスを伴走支援します。

      

サービス内容にClaudeやGemini等の生成AI導入コンサルティングも実施しておりますが、導入前に事前にClaudeについて網羅しておきたい方はClaude使い方完全ガイド|初心者向け登録から活用法まで徹底解説【2026年最新版】の記事をご確認ください。

一方、GeminiはGemini仕事活用法完全ガイド|職種別の使い方とプロンプト事例30選を徹底解説の記事をご一読ください。

      

LionAIのサービス内容

  • Claude・GeminiChatGPT等の生成AI導入コンサルティング

  • 業務フロー分析とAI・RPA活用提案

  • カスタムAIツールの開発

  • 社内研修・トレーニング(UiPath・生成AI含む)

  • セキュリティ対策支援

                                       

研修受講者の声

満足度

感想

スピード

難易度

とても満足

CHATGPTについて体系的に学べ自分で学習する際の参考になる。

ちょうど良い

ちょうど良い

満足

Notebook LMを学べた

ちょうど良い

やや簡単

とても満足

主要検索AIツールの一覧がわかりやすかった

ちょうど良い

ちょうど良い

                                   

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よくある質問(FAQ)

Q1. UiPathは完全無料で使えますか?

個人・小規模事業者・学習目的であれば、Community版が無料で利用できます。

商用目的での利用にはFreeプランまたは有料プランが必要です。

企業での本格利用はProまたはEnterpriseプランへの契約が推奨されます。

  

Q2. UiPathはMacで使えますか?

UiPath StudioはWindowsのみ対応しており、Macでは動作しません。

MacでUiPathを学習したい場合は、仮想環境(VirtualBoxなど)にWindows 10/11をインストールする方法が有効です。

  

Q3. プログラミング知識がなくても使えますか?

基本的な業務自動化であれば不要です。

現場ユーザー向けのStudioXはプログラミング知識なしで操作できるよう設計されています。

ただし、複雑な条件分岐・例外処理を実装する場合は、VB.NETやC#の基礎知識があるとスムーズに開発できます。

 

Q4. UiPathとPower Automate Desktopの違いは?

Power Automate Desktop(PAD)はMicrosoftが無料提供するRPAツールで、Windows 10/11に標準搭載されています。

個人・小規模利用ならPADでも十分な場面もありますが、大規模な企業導入・Orchestratorによるロボット管理・複雑な自動化シナリオにはUiPathの方が圧倒的に優れています。

実務経験上、企業での本格RPA導入にはUiPathを選ぶケースが大半です。

  

Q5. UiPathのロボットが急に動かなくなりました。どうすればいいですか?

最もよくある原因は「セレクタの破損」です。

対象アプリのアップデートや画面レイアウトの変更でセレクタが認識できなくなります。

UiPath Studioの「UIエクスプローラー」を使ってセレクタを再設定することで多くの場合解決します。

  

Q6. UiPath Academyは本当に無料ですか?

はい、UiPath Academyは基本的に無料で利用できます。

アカウント登録をすればFoundation Trainingなどの主要コースに日本語でアクセスできます。

一部の上級コースや公式認定資格(UiPath認定RPA開発者など)には有料のものもあります。

  

Q7. 企業でUiPathを導入する際に失敗しないコツは?

最初から大規模な自動化を目指さないことが最重要です。

実務上の成功パターンは「1業務を選んで小さく試す → 効果を測定する → 範囲を広げる」というスモールスタートです。

また、IT部門だけでなく現場担当者を巻き込んで開発することで、実際の業務フローに即したロボット設計が実現します。

  

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この記事の著者AsoAso

WONQ株式会社 システムエンジニア。

2024年12月にWONQ株式会社に入社。 入社後建築企業向け業務システムや塗装企業向けの基幹システムの構築など主にバックエンド側のシステム開発に従事。 現在はフロントエンドについて学習中。

プロフィール画像から分かる通り某対戦アクションゲームではカービィを使っている。